さて、ものすごく久しぶりにブログを書くことになります。
もう、はっきり言ってパソコンの前にゆっくり落ち着いてなんて時間は全く持てない状態でした。
その理由を今回は書いてみようと思います。
目次
ブログ更新を怠っていた理由
宅配がねぇ、時間的にキツイんですよ
朝、7時半にセンターで荷物を積み込みして出発。
宅配が完了してセンターへ戻って家路に着くのが22時頃
家に着いたらご飯食べてお風呂はいって寝るだけ
そんな生活なんですね
私、基本的に睡眠時間は短い方だったのですが、それは今まで体力的にも余裕があったからなんだって
宅配もたまに重い荷物もありますが、肉体的に疲れるっていうんじゃなくて、一番疲れる理由はやっぱり運転なんですね
自分では意識していないのですが、物凄く神経使ってるんでしょうね
家に着いたらすぐに寝てしまいますから
労働時間が長い
まだまだ素人レベルの5ヶ月目なので、何を言ってるんだというご意見も先輩方からはあるかと思いますが、
当初はもう少し余裕があるって考えてたんですね。
それは稼げる場合は当然忙しいから休憩する間も無くって覚悟はあったんですよ
でもね、私が担当しているのは超田舎なので宅配だけだと1日100件なんてありえないんですよ
だから、ある程度、宅配する場所の地域を把握してしまえば楽勝だろうと
でもね、宅配する数が100件未満でも終わる時間はあんまり変わらないんです
共働きの家庭が多く日中は不在ばかり
私の配送エリアは新しい団地でして若い夫婦がお住いの1戸建が多く、その為か共働きされていて日中はほとんどの家が不在です。本当に配達する70%ほどが日中不在です。
そのため18時頃から20時半頃までに朝持ち出した荷物を一気に配達することになります。
それでも朝持ち出した荷物を少しでも減らしたいという気持ちから時間指定でない宅を回るわけです。(経験で留守だとわかっていても少しでも数を減らしたいからと在宅の奇跡を信じて)
宅配をしていて今日は生産性が高いと感じるのはまだ日が高いうちに配完がスムーズな時、配達先でポンポン荷物を降ろしていけるのは本当に気持ちいい。
日が暮れてからの時間ではこの気持ち良さは味わえません。逆に不在だった時の苛立ちが勝ります。
日中、30%ほどしか配完できないのが40%50%になった時の嬉しさっていうのは仕事が早く終わるという錯覚なのですが(結局、時間指定あるから帰れない)んー、やっぱり不在っていうのがストレスなんでしょうね、ストレス感じずに仕事ができるのは本当に気持ちがいいものです。
宅配を始める前はわからなかった宅配業者の気持ち
その仕事をしてみないとわからない当然ですが、某大手宅配業者のドライバーが起こす事件ってドライバーの立場からしたら理解できてしまいます。
お届け先であるお客様が指定した時間に配達する。この時間を調整しながら私たちは配送するわけですが、時間指定してあるにも関わらず、不在宅って本当に多いんです。
次回はそんな時のドライバーの気持ちを書きたいと思います。